2015年12月10日木曜日

歯科材料を説明する 

現代人を悩ませる病気は多くありますが、最も患者数が多い病気が歯周病(歯槽膿漏)で、成人の5人に4人は歯周病といわれています。1本でも多くの自分の歯を残すことを目標に、みんな、自分の歯の健康をよく注意してくださいね。28本すべての歯がそろって全体を維持しているのがお口の中です。ここには、エアータービンをお勧めします。
歯科材料は大体3種類にかけることができます。今回は、歯科材料の名称を紹介します。
以下の三つですよ!
・エア-タービン
・マイクロモーター用ストレート
・マイクロモーター用コントラアングル
ここでスッキリさせてしまいましょう!
大きく分ければまずはエアータービンとマイクロモーター(エンジン)2つに別れます。
これは動かす動力が風(詳しくいうと圧搾空気)かモーターかの違いです。

 エアータービンは風で動かす風車のようなイメージです。
エアータービンの利点は高速回転出来る事です。欠点は力がないので押し当てればバーが停止してしまいます。
マイクロモーター(エンジン)はエアータービンの逆。回転数は上がらないけど力があるので押し当ててもどんどん削れます。

そしてマイクロモーター(エンジン)を利用したものには良く使われるハンドピースに3タイプあります。
・ストレート
・コントラアングル(増速コントラと減速コントラ)
・倍速コントラ(5倍速コントラアングル)

コントラアングルは、ストレートと同じ速度なのでゆっくりですが患者さんの口腔内で使えるように角度が付いてるだけです。
違う歯科材料はつがう役割がありますし、歯の治療の効果のも違います。これから、いっしょに歯科材料の知識を勉強しましょうか?

倍速コントラ

倍速コントラとコントラアングルはどのような違いがありますか?今日は主に倍速コントラを紹介します。

倍速コントラはそのコントラアングルのスピードが早くなって、歯を早く削れるようになったものですね。5倍速コントラは約5倍の速度。ここには、歯科器具を勧めします。
エアータービンと同じような用途で使われます。速度はエアータービンほどではないですが「キーーン」って音がないので患者さんに余計な緊張感を与えないし重宝します。

以上は5倍速コントラアングルを紹介いたしました。みなさんはすこしも分かりましたか?健康な歯のような透明感までは期待できないかもしれませんが現状よりも目立たなくすることは可能です。私たちの歯の健康のために、早く口腔内の細菌を発現しましょう。歯の健康を維持しましょう。今、自分で歯科用品を利用して、早く口腔内の細菌を発現するチャンスが多くなりました。
ここに、www.shikahanbai.comをお勧めします。歯科販売の歯科用品・歯科技工、歯科材料・歯科機器・機械を利用して、歯を保護しましょう。


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