2015年7月23日木曜日

歯周病の恐ろしい結果



歯周病は、細菌(歯周病菌)によって歯茎や歯を支える骨などの歯周組織が破壊される病気のこと。歯周病になると歯茎に腫れや出血などの症状が現れ、放置しておくと最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

厄介なのは、初期、中期の歯周病には自覚症状がほとんどないこと。「歯の違和感が気になって歯科医院に行ったら、歯周病が進行していた」というケースが圧倒的に多いのです。
歯周病は放っておいても決して治りません。早い段階で治療すればその分、患者様の身体的・経済的負担も少なく済みます。そのためにも、歯茎が腫れる・血が出るといった症状が出ている方は今すぐ、そうでない方はよく生活習慣を大事にしなさい。

一旦歯周病にかかると、私たちの生活も不便になります。だから、私たちの歯の健康のために、早く口腔内の細菌を発現しましょう。生活習慣を大事にしなさい。

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